株式会社 EV Japanは電動輸送機(全般)の 完成車輛や部品全般の、輸出入・製造・販売する会社です
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- 私達、EV Japanは台南のJia Ma Motorのオリジナルブランドで製造された、100%電気自動車の日本国内及び東アジアの諸国に対しての販売を中心に行うためにスタートしました
。
- すでに世界で数多くの電気自動車が製造販売されていますが、その中でも他社が追随できない特徴として下記の項目が挙げられます。
- 急速充電(380V)でバッテリー残量20%からわずか20分でフル充電が完成します。
- また充電完了後は、自重15トンの中型市内バスが250㎞の走行を可能にします。
- 他社の電気バスの状況は、一度充電入ると6~9時間程度の充電時間がかかります。更に充電の回数を重ねると3年間でおおよそ65%程度まで充電率が低下します。これですとコスト的には全くペイすることが出来ません。
- ところが、弊社もリチウム系のバッテリーですが、固体(粉末)バッテリーの為3年後の経年劣化もわずかな為、95%以上の充電率を誇っています。試験時では5年後も92%の充電率確保でき、従来のリチウムイオン系バッテリー交換時の不経済を無くす事が可能です。従来の技術よりも格段に進んだリチュウム固体バッテリーを経験して頂くと、もう他が候補に上がってくることはありません。
- 小型バス(18人)、中型バス(30人)、大型バス(45人)の3車種は既に3年前から供給されており150万キロを超える走行実績の中で、一度も故障は発生しておりません。
- 台湾国高雄市の市営バス運営会社で、2016年度より導入され現在では中型バス全台数がEV化され大きな収益改善を成し遂げています。ちなみに、ディーゼル車時代に比べ運営コストは15分の1に激減し、市営バス運営会社が黒字化することが出来ました。
- 2018年6月にEVバス38台で二年間で200万キロ走破した記念式典が台湾高雄市で先日2019年8月20日、一年後、EVバスは114台迄拡大し高雄市内のバス事業体が複数に増え、更に大型バスの導入も開始されました。一社でこの台数のEVバスを運行しているバス会社は他にはありません。500万キロを超えました。そしてバスの故障率は0.2%しかなく、99.8%は完走しています。素晴らしい結果が出ています。
- 既にEVバスはテストや試作の領域を脱しています。実利をもたらし会社の経営業績を回復し、社員に対してその恩恵が還元され始めました。
- ちなみにディーゼルエンジン搭載バスとEVバスとの差を具体的に比較すると、1㎞走行に必要な経費は、 *ディーゼル車>>11元(NT$)/㎞ :11×3.6円=39.6円/㎞ *EV車両 >>3元(NT$)/㎞:3×3.6円=10.8円/㎞ この数字はあくまでも燃料代だけの比較であり、その他故障やその修理費などは含まれておりません。もし含めるとさらに大きな差が出てきます。
NEWS新着情報
- 2019年5月10日
- サイトを仮オープンしました。
- 2019年4月5日
- 国内販売ネットワークの構築開始。
- 2019年3月1日
- 株式会社 EV Japan日本国内登記完了。